エアロビインストラクター資格獲得へ!3種類の資格を解説

これからエアロビのインストラクターになりたいという方に、必要な資格などぜひ知っておいてほしい予備知識を記事にします。インストラクターは入口がわかりにくい職業だと思いますので、ぜひ参考にして頂いて素敵なインストラクターさんを目指して下さいね。

1)インストラクターの種類は大きく分けて2つ

フリーインストラクター

各クラブと業務委託契約をしてレッスンを行なったり、個人事業主として公民館などでレッスンを行ないます。

社員インストラクター

決まったスポーツクラブで社員としてレッスンを担当します。さて、あなたにはどちらの働き方が合っていますか?「と、いきなり言われても・・・。」という感じですよね。そこでフリーと社員との違いを掘り下げてご説明します。

2)フリーインストラクターと社員インストラクターの違いって?

給料の違いは?

まず気になるのがお給料ですよね。フリーの場合、3,000~5,000円/1時間が相場です。週12本位のレッスンで計算すると、15万~24万/月ということになりますね。

社員の場合、17万~30万/月 位です。またアルバイトは800円~2,000円/1時間ですので、フリー同様週12本のレッスンで計算すると、40,000~100,000万円/月ですね。フリーにしても社員にしても、人気があれば相場より高額な報酬を得ることも可能です。

メリット・デメリットは?

ざっくりと金額だけ述べましたが、フリーの場合は自分でスケジュールをコントロールできる、幾つになっても元気であればインストラクターとして働ける、というメリットがある反面、いくつものクラブを掛け持ちしなければならないので、都会などクラブが多く存在するエリアでないと週12本もレッスンを担当するのは難しい、また個人事業主となるため、ここから交通費、衣装代等を経費として捻出しなければならないというデメリットがあります。(個人的には社会保険や雇用保険に加入できないというのも気がかりなポイントです。)人気が出て安定するまでには中々の苦労が必要です。

社員の場合は年齢や資格・能力に応じて昇給が見込まれますので、収入面は安定していますが、求人が少ない上、クラブによってはクラブ独自の資格を取得しなければ講師として活動することすらできなかったり、人気が無ければ解雇、なんてこともあるようです。

また現役でいられるのも30代位までなので、その後はマネージャー等に昇格して会社に残るか、人気を得てフリーに転身するかを選択する人が多いようです。

ご自身がなりたいインストラクターはどちらでしたか?どちらにしても資格は必要です(必須ではありませんが)。次に、資格の種類と取り方を見ていきましょう。

汗を拭く女性

3)どんな資格が必要?3種類の資格を紹介

エアロビインストラクターに関する資格は様々な民間団体が発行していますが代表的な3つを挙げます。

AFAA

(1)AFAAプライマリーフィットネスインストラクター認定(PC)

(2)AFAAフィットネスダンスエクササイズ認定(FDEC)

前者はAFAA認定インストラクターとして活動するための基本となる資格で、後者はフィットネスダンスインストラクターを目指す方向けの資格です。AFFAではこの2つを含めて計12種類の資格が用意されていますが全て最新のフィットネス理論に基づいた内容の国際水準の資格となっています。

エアロビクスに特化した資格ではありませんが、フィットネス全般に関する幅広い知識と技術が必要となる為、インストラクターを目指しているのであれば持っていて損はない資格と言えるでしょう。

エアロビックダンスエクササイズインストラクター(ADI)

エアロビクスの指導を行うための基本となる資格です。「エグザミナー」、「ディレクター」などのインストラクターの養成に携わる人のための上級資格もある。3つの中では一番有名と思われる資格です。

JAF認定エアロビック指導員

エアロビック普及を行なう指導員や審判員の資格です。「JAF認定指導者資格」と「公認エアロビック指導者資格」があります。公民館など公的機関での指導を考えているのならこちらの資格は取得しておいた方が良いと思われます。

受験資格や受験料、開催日時・場所、は資格により異なります。各団体のホームページをご確認下さい。どの資格を取得するにせよ、まずは養成コースを卒業することが資格入手の最短経路です。

4)「養成コース」って?

養成コースとは、主に大手のフィットネスクラブが主催していて、インストラクターになるためのスキルや理論を学べるところです。期間・料金も、数か月~半年・20,000~300,000万円 と、各クラブで異なりますので、まずはお近くのクラブで、「養成コース」があるか、また、どの資格に対応したコースなのか、も踏まえて検索・問い合わせしてみると良いでしょう。

5)資格の取得はどのような手順?

養成コースを卒業したら、いよいよ資格取得に向けての最終局面、テストが待ち受けております。合格率は70~80%で、不合格者のほとんどが筆記テストで落ちているようです。逆を返せば、筆記テストの対策をきっちりしておけば安心。なのかもしれません。テストの日程や会場、テスト内容は各団体により異なります。各団体のホームページをご確認下さい。

エアロビ 道具

6)エアロビインストラクターの資格に関するQ&A

【Q】インストラクターって必ず資格が必要なの?

【A】いいえ。TVやネットで話題になっているエクササイズの先生と呼ばれる方たちが必ずしも資格を持っているとは限りません。元々ある程度、体のしくみや運動について学んだ方たちが独自のエクササイズ方法を考案して売り出し、成功されている例です。

しかし何かしらの資格が無ければスポーツクラブでは雇い入れてはくれませんし、公共施設での指導も難しいです。ですので、必ず資格が必要というわけではありませんが、持っている方が大半、と考えても良いかと思います。

【Q】エアロビのインストラクターの資格を取りたいけど、どうすればいいの?

【A】記事の中にも書いていますが、まずは大手スポーツクラブが主催する養成コースを修了することです。エアロビクスに精通されているという自信がある方はいきなり認定試験に挑むことも可能ですが、試験ではエアロビクスの動作以外にも指導方法等が問われます。

養成コースではきちんと指導方法も教えてくれますし、試験対策としてもその後のインストラクターとして活動するためにも必要なことを学べます。またクラブの養成コースを修了すればそのまま就職に繋がることもありますので、一度、お近くのクラブに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

【Q】インストラクターの資格を取りたいけど、年齢は関係あるの?

【A】ありません。養成コースはどなたでも受講できますし、資格取得に年齢制限はありません。ただ、スポーツクラブのインストラクターは20代~30代が多く、40代からのスタートというのは中々難しいかもしれません。フリーとして活動されるには、年齢よりも集客力や能力が重視されますので、資格取得後の活動にもあまり影響はないと思われます。

【Q】エアロビのインストラクターの資格は更新とかありますか?

【A】あります。例えば、「エアロビックダンスエクササイズインストラクター(ADI)」の資格は2年ごとの9月に更新手続きが必要です。更新には単位の取得と更新料4,300円(2種目以上更新する場合は1種目につき、1,100円追加)がかかります。詳細は資格を主催する各団体のホームページをご確認下さい。

7)エアロビインストラクターは人に夢も与えられるお仕事

この記事を読んで下さり、「成功への道のりは険しいな」と思われた方もいらっしゃると思います。確かにエアロビのインストラクターとして大きな成功をおさめるには、ダンスもしかり、営業力や集客力、カリスマ性など幾つかの要素が必要になってきます。しかし、どのような職業においても成功するには努力が必要ですし、苦労もつきものです。

私はエアロビインストラクターというお仕事は人並み以上の努力が必要かもしれませんが、それ以上に自分も楽しみながらお客様に楽しんで頂き、夢を持って頂けるという充実した人生を送れる要素をたくさん秘めているお仕事だと感じます。

これからインストラクターを目指していきたいと考えている方々にはぜひ、楽しむことを忘れずに、資格取得やその後のインストラクターとしてのお仕事に励んでいって頂きたいと願います。やはり笑顔の方には自然と人は集まってくるものではないでしょうか。

【1】エアロビインストラクターになるには必ずしも資格は必要ではないが、取得したほうが働き方も選べるし信頼性も上がるので資格は取得しておいた方が良い

【2】資格を取る為には大手クラブの養成コースに通うのが良い

【3】資格取得後の活動の仕方は様々、自分に合った活動の仕方を

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