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柔道整復師に関する大学選びのポイント4選【保存版】

柔道整復師になりたいと思ったら、柔道整復師養成施設として厚生労働大臣が認定した専門学校(3年制以上)、または文部科学大臣が認定した大学や3年以上の短期大学に進学し、国家資格をとる必要があります。ですが、柔道整復師の資格をとれる大学ならどこでもいいというわけではありません。では、どのような点に気をつけて大学選びをすればよいのでしょうか?

1)資格取得の国家試験の合格率はどれくらいか?

資格合格率の高い大学はカリキュラムが充実している

大学選びのポイントとして、柔道整復師の資格合格率の高い大学を選ぶことをおすすめします。

柔道整復師は国家資格のため、柔道整復師になるためには国家試験に合格する必要があります。

試験の合格率が高い学校=充実したカリキュラムや、実践的な実習が受けられる大学である可能性が高いため、指針のひとつのポイントになります。

平成30年の柔道整復師国家試験の合格率は58.4%

平成30年の柔道整復師国家試験の合格者数・合格率の結果は、受験者総数6,321名、合格者数3,690名、合格率58.4%という結果でした。全体で見れば10人中6人が合格、と普通よりは難しく感じるかもしれません。

しかしその中でも、新卒と既卒で分けた合格率を見ると、新卒の合格率は合格率は78.5%で既卒の合格率は16.7%と、かなり大きな開きがあるようです。

合格率の高い大学を見ると、

東京有明医療大学 92.0%
日本体育大学 87.2%

などが挙げられます。

気になる学校がある場合はこちらで確認できるのでぜひ参考にしてみてください。

【外部リンク】第26回柔道整復師国家試験  合格者数・合格率

就職率も大事なポイント

大学によっては、就職率を公表している大学もあります。

せっかく資格を取得しても、就職できなくてはほとんどの学生にとって意味がないでしょう。

柔道整復師として就職できる大学や、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナーなどさまざまなキャリアパスが描ける大学もチェックしておくとよいでしょう。

2)学費はどれくらいかかる?

学生 勉強

初年度は多く納入する必要があるので注意です。

大学でも専門学校でも、初年度には入学金やテキストの購入などで2年目以降よりも多く学費がかかります。

入学金は、大学によっても変わりますが、おおよそ20万〜30万円が目安でしょう。

初年度の学費としてかかってくる費用は、

・入学金 20〜30万円
・授業料 100〜150万円(実習も含む)
+テキスト購入費用
※年間の費用

ですので、4年間でおよそ400〜500万円が学費としてかかってくることが想定されます。

専門学校の場合は、大学よりも1年間短いので、この費用から1年分の学費を差し引いた金額が学費としてかかってきます。

3)+αで取れる資格があるか?

ほとんどの大学では、柔道整復師だけでなく、その他の専門的な資格の取得に向けたカリキュラムを併設しています。たとえば東京有明医療大学では、柔道整復師以外にも、同様に国家資格のはり師やきゅう師の資格が取得できます。

4)柔道整復師とはどんな職業かを知ろう!

整体 仕事

柔道整復師の仕事内容は?

柔道整復師は、骨折・脱臼・捻挫や挫傷などのケガをした患者さんに施術を行い、治療するお仕事です。

患者さんに施術をすることが法律で認められているのは、医者以外は柔道整復師だけとなっています。

柔道整復師は医者とは違い、手術をして治療することはありません。その代わりに包帯固定やテーピングなどの治療を施し、患部に触れて触診などをすることで骨折や捻挫などのケガを回復へと導きます。

5)どんな人が向いている?

リハビリ施設

柔道整復師はどんな適性を持った人が向いているのでしょうか。

勉強熱心で、常に知識を吸収する意欲がある人

まず前提として必要な適性に、勉強を続ける覚悟がある事が挙げられます。

柔道整復師のお仕事をすると、患者さんの体を預かることになるため、いい加減な知識で施術をしては患者さんを危険にさらしてしまったり、

ケガの回復が思うようにいかないと患者さんの心が離れてしまう事もあります。

医療の現場に関わる人間として、人体の構造や施術について正しい知識を学び、常に情報をアップデートする真面目さや好奇心がないと続けるのが難しい職業と言えます。

人が好き、もしくは人と話すことが好き

柔道整復師のお仕事はそのほとんどの時間が人と接する仕事です。

なので、人と話すことが好きであったり、相手の年齢に関係なくコミュニケーションを取れる人でないと、ストレスが大きいかもしれません。また、来院した患者さんの問診時に、相手の症状を聞き出すコミュニケーション能力やヒアリング能力も必要です。

人格者としての素質

柔道整復師は患者さんから「先生」と呼ばれることが多いお仕事。

人格者、と書くと大層なイメージに思えるかもしれませんが、ただ患者さんや仕事に対して誠実に取り組むことで人柄にも誠実さや真面目さが滲み出るものです。また、明るい表情や元気さも大切な要素です。きちんとした服装や自分の健康にも気をつかえるような、人として尊敬できるような人が先生としても人気が高いです。

手先の器用さ

施術の中でテーピングや包帯を使った固定があるため、ある程度の手先の器用さは必要になってくるかもしれません。

ただこれは訓練することで上達することが十分に可能なので、「自分は指先が不器用だから柔整は向いていないんだ」と落ち込むことはありません。

テーピング技術などに不安のある人は、在学中に練習を繰り返すことで克服できるようにがんばりましょう。

体力がある

柔道整復師のお仕事は、体力勝負なところがあります。

患者さんを施術するときに、相手の体を支えたり、テーピングで固定する際にも力が必要です。また、クリニックにもよりますが労働時間は長時間になりがち。体力に自信がない人は、学生のうちに体力をつけるようにしましょう!

6)柔道整復師に関するQ&Aコーナー

【Q1】必ず大学に入る必要がありますか?

柔道整復師になるためには、柔道整復師の養成課程がある学校に進学し、国家試験に合格する必要がありますが、必ずしも大学である必要はありません。

文部科学省や厚生労働省の定めにより決められたカリキュラムとなっているため、専門学校でも短期大学でも、国家試験に必要な授業は受講することが可能です。なので、どちらが有利・不利ということもありません。

大学に入るメリットとしては、専門学校や短期大学よりも1年間長く在学できるため実習を多く経験できる点や、柔道整復師以外のキャリアを考えている人にとっては、在学中に別の進路への変更がある程度できる点などがあげられます。

【Q2】どんなキャリアパスが描けますか?

柔道整復師として、整骨院やほねつぎ、病院や整形外科クリニックで働くことが一般的です。

人の身体構造や医療の知識を持った人材の需要は、整骨院にとどまらずそのほかにも広くニーズが存在しています。中には、高齢者福祉施設やリハビリテーションの事業所などで介護業務に就く人もいます。ぜひ、各大学が出している就職先一覧も参考にしてみてください。

【Q3】独立開業で成功できますか?

整骨院でキャリアを積んだ柔道整復師が志を持って独立をすることはよく耳にしますが、実際に成功するためには施術スキルだけでなく経営のスキルも必要になってきます。実際に成功している整骨院もありますが、みなさん成功するために開業をするというよりは、患者さんの症状をよくしたいという気持ちで開業される方がほとんどのようです。

いかがでしたか。

柔道整復師になるためには、

・国家資格の合格率
・学費
・+αで取れる資格

これらのポイントに気をつけて自分にあった大学を選んでみてくださいね。

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