整体院の求人、どう調べる?注意すべき4つのチェックポイント

職場として働きやすい整体院を選ぶには、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか?

利用者の視点で考えたり、求人情報にも掲載されている内容をチェックしたり。総合的に整体院のことを調べられる4つのチェックポイントを解説します!

1)利用者の視点で考えた整体院選びのポイント

①一定の基準を満たしている

一定の基準というのは、例えば「WHOガイドライン」の教育基準を満たしているというのが当てはまります。サービスや衛生面で、安心できる設備であることがよくわかるからです。

他にも、日本カイロプラクターズ協会(JAC)のホームページに掲載されている基準を満たした「認定オフィス」。日本カイロプラクティック登録機構(JCR)のホームページに掲載されているカイロプラクターというのが参考になります。

紛らわしい名称を掲げていない

整体は医療行為ではありません。また「整体」は法制化されておらず、広告についても医療法のような規制がありません。

医療施設と間違う施設名を用いていたり、誇大広告を打っているような施設は怪しいと疑いましょう。

長く営業が続いている

長年営業が続いていると言うことは、地元の評判が良く、信頼を得られているという証でもあります。

カウンセリング・説明をしっかりしてくれるか?

カウンセリング・説明をしっかりしてくれるというのは、信頼できる整体院選びで重要な要素です。

最近では整体院に対して口コミや評判などをネットで見ることもできます。公開されている情報をチェックしながら、「ここの整体は患者とちゃんと向き合っているのか」を判断しましょう。

2)整体院の求人情報の探し方、5つの選択肢

OKサイン

方法1:学校からの紹介

学校を卒業後すぐに整体を仕事として働く場合には、学校からの紹介というのがまず有力な求人情報の探し方です。

学校は、全国の整体院や治療院と連携していることも大いにあります。その連携先に就職を斡旋してくれます。

就職先は病院・整体院・整骨院・鍼灸院・接骨院・整体サロン・リラクゼーションサロンなどがあります。

就職相談窓口に希望を伝えることで、条件に合った就職先を探してくれます。整体学校と斡旋先の整体院では、就職面接に行く前に生徒情報が照会されるため、面接が受けやすいというメリットもあります

方法2:勉強会・講習会での紹介

整体師が主催する勉強会・講習会で紹介してもらえる制度を設けている場合があります。

整体師としてのノウハウを学ぶという目的以外に、講師の先生や参加者と信頼関係を築く為にも積極的に参加しましょう。

もしも講師の方々と関係が深まり、募集している人員の条件が合えば、講師の施設で働かせてもらえるケースもあります。

方法3:求人サイト

ネット上で求人情報を探すには、求人サイトがもっともてっとり早いです。最近は美容・治療・リラクゼーションなど、求人専門サイトもあります。

求人サイトに出る整体院の募集条件には、未経験者も歓迎と書かれていることが多いです。募集要項が詳しく書かれているところ、事前研修をしっかり行なっているところは、積極的にチェックしましょう。

方法4:情報誌・新聞

自宅の近くや地域限定で就職先を探す場合には、情報誌・新聞の求人をチェックするという手段が合っています。

ネットには出ていないけど、意外と穴場の求人情報が出ていることも多いです。今の生活圏内で働きたい人には、オススメの情報源ですね。

方法5:知人からの紹介

もし整体師として現場で働いている知人や、整体院・整骨院・鍼灸院などを開業した知人がいる場合、彼らか働き口を紹介してもらうということも有効です。

知人の仲介がある為話がスムーズに進みやすく、環境がいいなどのメリットがあります。

3)整体院の求人はここに注意しよう!

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面接で確認したいこと

面接は、就職する側と就職される企業とのマッチングの場です。そのため面接では、仕事内容だけではなく、勤務時間、給与・賞与の条件、休日、福利厚生などをしっかりと確認するようにしましょう。

いざ仕事を始めてから、自分が想像していた条件と違っていたと分かると大変です。

職場によっては、社会保険が完備されていない、給料が思っていたよりも少ないということもあります。特に紹介で就職した場合、断りにくい状況に陥ってしまいます。

求人サイトに出ない情報もある

求人情報には、求人サイトに出てこない情報もあります。

特に規模の小さな整体院の求人は、ネットにはあまり出てきません。特に小規模施設の求人は、数が少なく競争が激しくなります。

個人経営の施設でじっくり学びながら経験を積みたい場合には、紹介などで求人情報を得られるようにしておきましょう。

宣伝目的の求人掲載だった

求人情報の中には、宣伝目的で実際には募集の意思がないというものが、稀に存在します。

物件の情報サイトに載っている優良物件が、実は創作だった…というエピソードと似ています。

見分けることは難しいですが、常に求人を出しているケースなどは注意が必要です。

知人からの紹介は断りづらい

知人からの紹介で就職先を探す場合、非常にいい条件が見つかりやすいという反面「断りづらい」というデメリットもあります。

就職後に、例えば仕事内容や条件などでイメージと違ったとしても辞めると言い出しにくくなってしまいます。

紹介をもらうとしても、最低限譲れない条件はあらかじめ決めて伝えておきましょう。

4)有利な条件で働くため身に付けたい3種類のスキルとは?

スキル1:コミュニケーション能力・カウンセリング能力

整体院を利用する人はほとんどの場合、体に痛みや違和感を抱えています。

症状が広範囲である場合、自分でも症状を上手に説明できないことも。

適切な施術を行うためにも、症状の原因を理解する必要があります。患者さんから多くの情報を引き出すためにも、コミュニケーション能力やカウンセリング能力が重要です。

整体師も接客業のひとつと理解しましょう。また施術中の楽しい会話は、リラックスによる施術効果アップも期待できます。

スキル2:経営能力・マーケティング能力

多くの競合施設がひしめく中、整体師として独立開業を目指すには欠かせないスキルです。

宣伝・広告などの新規顧客を獲得するためや、リピーターを増やすためのサービス拡充など、施設を運営していく上で欠かせない企画・運営を行うための力を身に付けましょう。

スキル3:ITスキル

現在は、ITスキルが施設の営業に不可欠なスキルになっています。

ホームページやSNSでの情報発信は常識であり必須です。患者の情報を管理する為にも、データベースなどをデジタルで作る整体院もかなり増えています。

ネット予約への対応や、ネット割引の導入などで新規顧客を獲得するのにもITスキルが役立ちます。

5)整体院の仕事を有利に選べるようになるため

医者 患者

実は「整体」には決まった形がありません。そのため、整体院の仕事を選ぶ際にもどの様な条件を満たせば良いか曖昧な場合もあります。

資格に関しても、民間のものが乱立しているのが実情です。そこで、整体院の仕事に生かせる国家資格を持つことで、より有利に仕事を選ぶことが出来るようになります。

整体院の仕事に活かせる国家資格としては、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師があります。

整体院で働くには、技術はもちろんしっかり求人情報をチェックする「目」が必要です。

就職してから「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔しないよう、今回ご紹介したポイントを押さえて理想の求人をゲットしてください!

 

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6)整体院の求人に関するQ&Aコーナー

【Q1】整体院の仕事をするのに必要な資格はあるの?

整体院の仕事をするのに実は、何の資格も必要ありません。そのため、誰もが「整体師」を名乗ることができます。そのため、整体に関わる仕事はピンからキリまでたくさんあります。しかしもし自分が客だとしたら、しっかりとした技術を学んだ整体師に施術してもらいたいと思うのは当然です。そのため求人募集では、しっかりとした環境で学んだ整体師が求められます。

【Q2】個人店とチェーン店で違いはあるの?

チェーン店と個人店では、どうしても違いがあります。スタッフがたくさんいる所と、1人でやっている所とでの違いとしては、スタッフが多いところでは学生バイトや経験の浅い新人がいるケースがあります。個人店では、整体院の開設年月に応じて経験の多い人が対応しています。自分の目的に合った整体院を選ぶようにしましょう。

【Q3】整体に関わる仕事の将来性は?

整体とは、全身の骨格・筋肉バランスを整えることでゆがみを矯正する仕事です。整体のニーズは、年々高まっています。近年では、ストレスによって自律神経のバランスが崩れた人や、骨格のバランスを整えたいスポーツ選手、そして美容目的の女性まで、整体院に訪れる人は増えています。少子高齢化の進む日本では、筋力の低下や新陳代謝が衰えてしまう高齢の人に不可欠な仕事になっていくことが予想されます。

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