よくわかる!インストラクターになりたい人へ送る資格選びのポイント

よくわかる!インストラクターになりたい人へ送る資格選びのポイント

体を動かすのが好きという人の中で、インストラクターを仕事にしたいと考えている人は多いでしょう。

インストラクターのことを学ぶのであれば、資格の勉強をするのが最も効果的です。

ですが「実際のところインストラクターってどんな資格があるのかわからない」という人も多いのが実情です。

そこで今回は、大きくフィットネス業界、スポーツ業界のふたつで活躍しているインストラクターの種類別にどんな資格があるのかをまとめてご紹介します。

インストラクターってどんな人?

インストラクターを直訳すると「教育・訓練の担当者、指導員」です。

主にフィットネスジムやスポーツ施設などで、お客様に対してマシンの使い方や運動全般についてのアドバイスをする人を指す言葉として浸透しています。

体に関する基礎的な知識を持ち、お客様の技術向上と成長に喜びを感じられる、やりがいのある職種と言えます。

インストラクターの資格はどんなものがあるのか

ここでは具体的にインストラクターの資格について解説していきましょう。

インストラクターは次の3つに大きく分かれます。

・スポーツインストラクター
・グループエクササイズインストラクター
・ヨガインストラクター

それぞれ仕事内容やおすすめ資格が異なるので、それぞれ見ていきましょう!

スポーツインストラクター

スポーツジムやフィットネスクラブにおいてお客様ひとりひとりの年齢、体力、目標に応じて練習メニューを作成し、運動指導を行います。

適切な運動療法やトレーニングマシンの使い方を教えることで怪我を予防するのも重要な仕事の一つとなっています。

主な資格

◆JATI-ATI

日本トレーニング指導者協会の資格で、科学的根拠に基づいて指導内容を作成し、指導ができると認められた人に与えられる資格です。

◆NSCA-CPT

日本ストレングス&コンディショニング協会(NCSA)の認定で、対象の年齢、性別、性別を問わず幅広いニーズに対応するトレーニング指導を行える人に与えられる資格です。

◆NSCA-CSCS

「NSCA-CPT」と同じく、日本ストレングス&コンディショニング協会(NCSA)の認定です。

「NSCA-CPT」は高卒であれば受験可能、「NSCA-CSCS」は大卒以上でないと受験資格が得られないという違いがあります。

◆健康運動指導士

財団法人健康・体力づくり事業財団認定です。

心臓病や糖尿病といった生活習慣病を予防し、健康な生活を維持するためのプログラムを作り、指導ができると認められた人に与えられる資格です。

グループエクササイズインストラクター 

公益法人日本フィットネス協会(JAFA)が制定した資格がグループエクササイズインストラクターです。

エアロビクスやウォーキングエクササイズといった大勢の人が一緒に同じ運動をすることで高揚感、一体感を、満足感を最大限に生かすプログラムを作るのが主な仕事です。

また、参加者の手本となってより効果を導くという役割もあります。

主な資格

グループエクササイズインストラクターには6つの資格があり、自分の能力や得手不得手に合わせて選ぶことができます。

◆エアロビックダンスエクササイズ(ADI・ADBI)

音楽を使ったダンスエクササイズを指導する資格です。

◆レジスタンスエクササイズ(REI・REBI)

筋力トレーニングや機能改善、コンディション調整などを指導します。

◆ストレッチングエクササイズ(SEI・SEBI)

全身の柔軟を必要とするもの(ヨガ、ピラティスなど)を指導します。

◆ウォーキングエクササイズ(WEI・WEBI)

エクササイズとしての速足歩きや室内向けのウォーキングを指導します。

◆アクアウォーキングエクササイズ(AQWI・AQWBI)

プール内でのウォーキングや水中でのトレーニングを指導します。

◆アクアダンスエクササイズ(AQDI・AQDBI)

音楽を使ってプール内でのダンスエクササイズを指導します。

ヨガインストラクター

ヨガを指導することで健康を促進し、ヨガの魅力や楽しさをお客様に伝えるのがヨガインストラクターの主な仕事です。

近年ではヨガの需要が増えており、マタニティヨガ、産後ヨガ、ホットヨガなどジャンルの拡大に伴いヨガインストラクターの活躍の場が広がっています。

今後さらに注目が集まる職種です。

主な資格

◆ヨギー・インスティチュート

ヨガの基本から解剖生理など幅広い知識を学び、修了することで世界最大規模のヨガ協会・全米ヨガアライアンス認定インストラクター申請も可能。

活躍の幅を広げるにはオススメの資格です。

◆アイアンガーヨガ認定指導員

インドのアイアンガー師によって編み出されたメソッド・アイアンガーヨガを指導することができる資格です。認定指導員の元で3年間の経験を積むことが必要になります。

◆プロフェッショナルヨガ検定

インド政府により、知識の深さ、難易度をレベル1から4まで規定した認定システムです。

日本では一般法人全日本ヨガ検定協会が運営している資格ですが現在はレベル1のみ受験可能です。

インストラクターになるには(方法、収入など)

インストラクターになるためにはスポーツジムやフィットネスクラブに就職するのが一般的です。

大学や専門学校でスポーツについて学んでから就職する人もいれば、未経験から入って実践を積みながら知識を後から学ぶ人もいます。

収入は正社員で年収300万前後、アルバイトだと時給800円から1000円くらいが一般的です。

技術、経験が豊富な人は昇給したり、複数のジムを掛け持ちして売れっ子になることもあります。

インストラクターの資格選びで迷っている方へ

インストラクターとひと言でいっても様々なジャンルや仕事内容があることがお分かりいただけたかと思います。

まずは自分がどんな分野が好きで働きたいのか、そのためにはどんな資格があったほうがいいのかを考えてみましょう。

もちろん資格があれば就職やお給料に有利ですがそれだけではお客様に喜ばれるインストラクターにはなれません。

基礎や知識を学び、それをすぐに実践してお客様に喜んでいただけるインストラクターが今後より求められています。

より良い環境を選び、お客様に喜ばれるインストラクターを目指しましょう。

フィットネスコンシェルジュでは、元・大手ジムインストラクターの経歴を持つ弊社スタッフが、現場経験を生かした無料相談を受け付けています。

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服部 拓也

hattori

服部 拓也

大手ジム、整体サロンでのトレーナー経験を持ち、パーソナルトレーナー養成スクール「2nd PASS」を卒業した後にパーソナルトレーナーとして独立。トレーナーエージェンシーでは、パーソナルトレーナーになりたい人、現役パーソナルトレーナー向けコラムを執筆。ダイエットに悩むお客様、集客に悩むトレーナーの両方の悩みの解決を目指している。