フィットネス業界に特化した総合サービス未経験採用、全国の学校選び、集客ツール

BLOG

NASM PESとは?取得方法・資格のメリット解説

現在日本は空前のトレーニングブーム。年々人々の健康意識は高まっていき、自分の身体と向き合う人も増えています。NASM PESはそんな人々のサポートとなる資格のひとつ。NASM PESを取得することによるメリットや、その取得方法についてご紹介します。

1)NASM PESってどんな資格?

NASM PESのNASMは「National Academy of Sports Medicine」(全米スポーツ医学協会)の略称。NASMは、フィットネス関係者だけでなく一般の方にも資格を発行するアメリカ屈指の団体です。スポーツ医科学のエビデンスに基づくプログラム提供を行っています。

PESとは「Performance Enhancement Specialist」を意味しています。直訳すると、パフォーマンスを向上させるスペシャリストということです。この資格は全米という言葉から分かる通り、アメリカで発行されています。つまり、アメリカのNASMという団体が出しているNASM PESという資格ですね。

NASM PESはアメリカの理学療法士が作った資格で、リハビリテーションからパフォーマンスアップに共通して必要となる幅広い知識を身につけることができます。それによりジュニア世代からプロのスポーツ選手まで、ありとあらゆるレベルのクライアントに対応することができるようになります。

また、パフォーマンスアップだけではなく、外傷や障害が起きるリスクを軽減させながら安全に指導することができるようにもなります。普段の姿勢や動作のクセから考えられる今後の怪我や障害を科学的に予想し、予防する知識を学べるのです。

つまり、この資格はアスリートやトレーニングをしている人はもちろん、高齢者や普段の不調を治したい人にも役立てることができる資格というわけですね。

フィットネス 女性

2)NASM PESを最大限に活用する方法

NASM PESを活かせる職業

実際に受講されている人の職業としては、パーソナルトレーナー、アスレティックトレーナー、理学療法士、鍼灸師、柔道整復師、トレーナー系教育機関の講師の方、医療系有資格者など多岐にわたっています。人々の健康や運動、身体と向き合う仕事をしている人に幅広く役立つ資格と言えます。

資格取得のメリット

(1)人間の身体のメカニズムを知ることができる

もともと理学療法士が作った資格だけに、怪我や痛みのメカニズムを理解することに役立ちます。人間の動作は複数の筋肉の連動によって起こるものであり、ひとつの筋肉によって起こるものではありません。痛みの原因を知るためには、その動作の特性やメカニズムを理解し、その動作における問題点と改善策を提供できる知識が必要です。これは専門分野の仕事をしていない一般の方でも知識をつけるだけで今後の生活に活かすことができるでしょう。

(2)自信を持ってクライアントに寄り添うことができる

前述してきたように、NASM PESはスポーツトレーナーを目指す方にオススメです。言ってしまえば、NASM PESを取得しなくても、スポーツトレーナーとして働くことは可能です。しかし、それでもこちらの資格の取得をオススメするのは、スポーツトレーナーとして指導を行っていくうえで知識や技術が身についていないと、クライアントの信頼を得ることはできないからです。せっかく通ってもらっても、結果を出せず、効果がなかった、とも言われかねないですよね。

NASM PESを取得することでクライアント1人1人に合ったメニューを判断できるようにもなります。自分が自信を持って指導をするうえで、NASM PESは必須と言えるのではないでしょうか。

(3)自分の大切な人の為にも活躍する

この資格の知識は仕事だけに使えるものではありません。例え専門分野の仕事をしていなくたって、自分の大切な家族や友達が困っている時に、必ず役に立つ知識です。怪我をした時や、痛みを訴える時、病院で専門家に診てもらうことも勿論大切ですが、自らの知識で少しでも力になれると嬉しいですよね。

トレーナーと女性

3)NASM PESの取得方法とは

受講方法

アメリカで発行している資格ですが、現在は株式会社R-body projectが開講しているR ACADEMYにて日本語で学ぶことができます。そしてこの資格は、学習から試験まで全てオンライン上で行うので、時間がなく忙しい人でも、自分の空いた時間に自分のペースで学ぶことができるのが嬉しいポイント。オンライン動画と、テキストを中心に勉強を進めていきます。

受講内容

(コンテンツ)

・日本語の講義動画サイトへのアクセス権 全16章(総動画時間17時間)
・講座受講用日本語版テキスト
・試験対策用 小テスト 全16章分
・英語版テキスト 全647ページ
・NASM Official Siteへのアクセス権
・日本語版資格試験の受験権利

(カリキュラム)

第1章 インテグレーテッドトレーニングの概要
第2章 人間運動科学概論
第3章 スポーツパフォーマンステスト
第4章 パフォーマンスアップのための柔軟性トレーニング
第5章 パフォーマンスアップのための心肺持久力トレーニング
第6章 パフォーマンスアップのためのコアトレーニング
第7章 パフォーマンスアップのためのバランストレーニング
第8章 パフォーマンスアップのためのプライオメトリクストレーニング
第9章 パフォーマンスアップのためのSAQトレーニング
第10章 パフォーマンスアップのためのレジスタンストレーニング
第11章 パフォーマンスアップのためのオリンピックリフティング
第12章 ピリオダイゼーションとOPTモデル
第13章 障害予防のコンセプト
第14章 パフォーマンス栄養学
第15章 エルゴジェニックエイド
第16章 パフォーマンス心理学

受講料

129,600円(税込)

※上記のコンテンツを全てを含んだ料金
※学生は90,720円(税込)

専門学校、または大学の最終学年の方(卒業見込み者)に限ります。

※分割払い(ローン契約)をすることも可能です

受講資格

・4年制大学(学部問わず)、または日本のスポーツトレーナー系・医療系専門学校の既卒者、およびその卒業見込み者

・米NCCA、NBFE、DETCの認定団体(NSCA、ACS、NESTA、ACSM、AFAAなど)の資格をお持ちの方

※資格付与の為に上記の両方か、そのどちらかに該当することが必要です。

試験について

(日程)

オンライン上での試験の為、ご自身に合わせた日程での受験が可能です。
※申し込み完了後、1年以内の受験しかできません。

(会場)

オンライン上での試験の為、インターネットのつながる環境であればどこでも受験が可能です。

(試験内容)

オンライン試験100問中70点以上で合格となります。結果はその場ですぐに分かり、合格すれば2か月以内に米NASMから認定証が郵送されます。

4)NASM PESって難しい?

資格取得のうえで気になるのは、その資格の難易度ですよね。しかし、この資格の強みはなんといってもオンライン動画で何度も繰り返し学習できるということ。受講開始してから1年以内であれば何度でも見ることができ、各章ごとに理解度を確認する小テストもついています。試験自体も自分のタイミングで受けることができるので、一般の方でも合格することはもちろん可能です。

もともとトレーナーや治療家などではなく、1から学習する人には少し難しいかもしれませんが、上記のような合格の為の手厚いサポートシステムがある為、諦めずにチャレンジしてみましょう。また、この試験は受講開始から1年の期間以内であれば3回まで受験することができますので、決して無理な壁ではありません。

座る女性

5)NASM PESに関するQ&A

NASM PESはどのくらい認知されていますか?

アメリカではアスレティックトレーナーやストレングスコーチの間で認知が高く、ハイランクな資格とされています。最近では日本でも認定資格として多くの企業に認められてきています。求人においても、必要資格として記載する企業も増えています。世の中の健康に対する意識はどんどん高まっているため今後も増えていき、いずれはアメリカ内と同じ位置づけの資格となってもおかしくないでしょう。

現在日本にはどのくらい取得者がいるのですか?

日本でNASM PESが展開して4年、現在約600名の取得者が日本全国にいます。まだ日本で展開されたばかりの資格なので、これからどんどん取得者は増えていくと考えられます。

資格に有効期限や更新は必要ですか?

有効期限はありません。また、他の資格であるような更新や年会費、資格保持のための費用も一切不要です。失効してしまう心配がないので、一度取ればずっと保有していられます。

学べるのはトレーニングに関することだけですか?

開業以降13年間で蓄積されたデータと経験をもとに作られた講義を、オンラインにて配信しています。そこではトレーナー業界の現状や、昨今求められているトレーナーの素質について、筋肉や骨格の構造、伝わるように伝えるコミュニケーションスキルなどが学べるようになっています。

また約170種目のエクササイズ種目も動画で学べます。なお、こちらのオンライン講義は、受講していなくても誰でも無料で何度でも見ることができます。オンライン学習に不安がある方は、まずはこちらを確認してみるといいかもしれません。

【1】NASM PESという資格を通して、人間の身体のメカニズムを理解することができる。その知識はアスリートから高齢者まで幅広く活用できる。

【2】オンライン受験の為、自分のペースで学習が進められる。

【3】健康志向が広まる日本において、今度の活躍が期待できる資格の一つである。

いいね!を押して、ダイエットの
最新記事を受け取ろう。

tanaka

tanaka

tanaka