ピラティスの資格を探している方必見!見やすい5つの解説!

健康や美に関する情報を色々なところで目にします。

そんな中、最近特に注目を浴びているピラティス。「資格を取得したいけど、何から始めればいいかわからない!」「資格取得後の流れって?」とお悩みの方必見の情報を5つの解説でご紹介いたします。

1)そもそもピラティスって何?ピラティスの種類とその概要!

ピラティスって?

ピラティスはジョセフ・ピラティスによって20世紀前半に真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法です。

もともと病弱であった幼少時代から独学で解剖学を学び様々な健康法や運動を実践することで病気を克服ししたことを背景にコントロロジーと呼ぶ独自の健康法(ピラティス・メソッド)が考案されました。

現在ではアメリカ、ドイツ、日本をはじめ世界中に広まっており、多くの方がこのエクササイズを行っています。

ピラティスの種類

(1)マットピラティス

主にマットを使用して行うものです。ピラティスの基本的なポーズや呼吸法等により意識がいくので初心者が始めるにはマットピラティスが主流といわれています。

マット一つで始めることができるため、自宅でも取り入れることが出来るエクササイズです。自身の体調や骨格等の悩み等に合わせて負荷を調整できるためケガもしにくくなります。

(2)マシーンピラティス

機械を使って自由に負荷を調整する事ができ、筋力や柔軟性をサポートする役割からリハビリや医療の一環として取り入れることに適しています。ピラティスインストラクターの道を進む方は、こちらは専門的な知識が求められるため一般的にマットピラティスの経験値を積んでから資格を取得されるケースが非常に多いです。

また、機器を導入する必要があるためマシーンピラティスを行うことが出来るスタジオが限られている点がデメリットとしてあります。ですが、正しい方法、正しい負荷で実施する事によりマットピラティスよりも高い効果を発揮することが出来ます。

ヨガ ポーズ

2)ヨガとは何が違うの?ピラティスの魅力とは?

ヨガとピラティスは大きく分けると2つの違いがあります。

違い1:呼吸法

1つは呼吸法です。複式呼吸をメインとしたヨガに対して、胸式呼吸をメインに行うのがピラティスになります。

ヨガは瞑想を行ったりポーズを取りながら自身の精神と体のバランスを整えることを目的としていますが、ピラティスはスローな動きを交えながら絶えず体を動かし体の内部にあるインナーマッスルを鍛え、体がそもそも持っている潜在的な能力を引き出すことを目的としています。

違い2:思考の使い方

2つめは思考の使い方です。ヨガは精神を安定させるために可能な限り邪念を取り除き、頭の中を無にするように行います。

ピラティスは主に右脳を使うトレーニングとされておりインナーマッスルを意識して目に見えない体の骨格や足先、手足に至る細部まで意識を集中させて正しく体を動かすために自身の体の動きを俯瞰しながら行います。

ピラティスの魅力は自身の体系に合わせて無理のない範囲で負荷を変えることができるため老若男女、一般の方からアスリートの方まで幅広く取り入れることが出来ます。

体のラインをキレイにしたい、肩こりや腰痛の改善をしたいといった様々な悩みに対応する事もできます。

3)ピラティスの専門資格がる?チェックしたい3つの項目

ピラティスの資格は流派によって様々です。一般的には養成コースに通い資格を取得しますが「どの資格が良いか」「どの資格を取得すれば有利か」等はありません。

自身に合った資格の見つけ方ポイントは大きく分けて3点です。1つ目は「カリキュラム」2つ目は「価格」3つ目は「利用のしやすさ」です。

チェック1:カリキュラムについて

前述した通りピラティスには流派があります。自分が通う流派ができた背景や特に注力していることなどを理解したうえで自身にマッチしているかどうかで判断すると良いでしょう。

チェック2:価格について

資格を取得する場合、一般的に数万円~数十万円費用がかかります。事前に金額感を調べておくことをお勧めします。

チェック3:利用のしやすさについて

資格を取得するための養成コースに通う必要がありますが、ほとんどの場合は3日間~10日間になります。

例えば土日をメインにコースに通うとなると1か月~3か月前後かかります。利用のしやすさも考慮して検討しましょう。

ヨガ ポーズ

4)養成コースのご紹介!3つを比較してみよう

ここでは代表的な養成コースをいくつかご紹介します。特徴毎にまとめていますので是非ご参考にしてみてください。

basi(バシ)ピラティス

世界で最も歴史がある米国最大級のピラティス団体です。

(1)ポイント

世界中の約30か国以上で活動しています。卒業後も継続した教育を提供してくれます。2,000人以上の卒業生がいるため実績も豊富です。

(2)プラン

マット資格通常コース(全7日間・3か月)。料金は306,000円です。※一例

(3)カリキュラム

・ピラティスメソッドとBASIの考え方
・呼吸法と骨盤について
・エクササイズの説明・分析・指導
・キューイングの実践
・身体領域別の問題点と指導法
・ピラティスの歴史的概要
・解剖学
・エクササイズの実践と練習
・アライメント、姿勢チェックの原則
・効果を出すための指導ガイドライン

※引用basi HPより「https://www.pilates-education.info/courses/mat

PHIピラティス

姿勢矯正の学術的証明のあるエクササイズを学ぶことが出来ます。考案者のルビィ氏はカルフォルニア大学にてピラティスを20年以上にわたって研究し、ピラティスのエクササイズが姿勢矯正させることを証明した論文を発表しています。

(1)ポイント

リハビリテーションとコンディショニングとしてのピラティスを継承している団体の一つです。全米に約8,000人のインストラクターを保有しています。

(2)プラン※一例です。

MATⅠ&Ⅱ:養成コース(全4日半)。料金は237,600円です。※一例

(3)カリキュラム

・1~3日目:PHI Pilates実技講習

PHI Pilates マットⅠエクササイズ実技などについて学びます。

・4日目:PHI Pilates 実技講習とPHI Pilatesグループセッション実習

PHI PilatesマットⅡエクササイズ実技などについて学びます。また、PHI Pilatesを実際に現場で活用していくためにグループセッションの実習も行います。実技講習時に補助資料を用いて、下記の座学講習も行います。

ピークピラティス

ピラティスの創始者であるジョセフ・H・ピラティス、クララ・ピラティスの意思を継承するアメリカのNPO団体ピラティス・メゾッド・アライアンス(PMA))認定の教育機関であり、スポンサーでもあります。

(1)ポイント

一般愛好者からトップアスリート、セレブリティと沢山の幅広い人々が顧客として愛好している流派です。

(2)プラン

ベーシックマットインテンシブ。料金は151,000円です。※一例

(3)カリキュラム

3日間基礎エクササイズについて学びます。自己練習35時間・指導練習30時間・オブザベーション10時間の計75時間の練習を修了した後、アセスメントを実施します。

5)資格を取得した後は何をすればいいの?

まず考えていただきたいのが、ご自身がピラティスの資格を取得する目的についてです。

・すでにフィットネスを体験していてピラティスの良さを色々な人に広めたい!

・主婦の傍ら親族やママ友に教えたい!

・趣味の延長線上でピラティスを仕事にしてみたい!

・独立して自分のスタジオを持ってみたい!

こういった様々な目的があると思います。共通していることはピラティスの良さを人に伝えるということですよね!せっかく取得した資格ですから、その効果を最大限生かすためにもまずインストラクターの道を経験してみるのが先決でしょう。

理由としてはご自身の生活スタイルや環境にあった無理のない範囲で行うことが出来るからです。

いきなりスタジオを持つにはリスクも伴いますし、自身のスキルアップやピラティスを広める対象となる方々に安心感を与えることにもつながります。

一般的にはピラティススタジオで採用された場合の相場は各ジムやクラブで異なりますが1コマ3,000円前後だといわれています。お客さんがより多くつく人気のインストラクターは1コマ5,000円以上になることもあります。

資格を取得した養成所でインストラクターになるためのバックアップ支援を行っている所もあります。

ヨガ ポーズ

6)ピラティスの資格取得に関するQ&Aコーナー

【Q1】男性資格を取得できるの?

もちろん可能です。女性用のエクササイズとして認知されているケースが多いですが、身心改善法ですのでどなたにとっても効果的なエクササイズです。そのため、男性においても資格を取得することは可能です。

【Q2】ピラティスは身体に安全なの?

数ある運動の中でも無衝撃で安全に行うことが出来るものの一つです。70代でも80代でも取り入れることが出来る内容のものが多いのも特徴です。

【Q3】ダイエット効果はある?

ピラティスはダイエットに非常に効果的です。一例ですが「基礎代謝がアップして脂肪の燃焼を助ける効果」

「体の姿勢が改善されボディーラインがきれいになる」「ケガのリスクが少ないため継続して行うことが可能」などの効果が期待できます。

【Q4】資格が無くてもインストラクターになれるってホント?

結論、資格が無くてもピラティスインストラクターになることは可能です。一度インストラクターとして名乗ってしまえばピラティスのクラスを自身で開くことも可能です。ただし、受講者から見ると資格を保有している人とそうでない人への信頼、安心感の差は一目瞭然ですよね!

継続して多くの方にピラティスの素晴らしさを広めたいのであれば資格を取得する事をお勧めします。

【1】ピラティスには大きく分けるとマットピラティスとマシーンピラティスの2種類あります

【2】ヨガとの違いは呼吸法と思考の使い方があります

【3】老若男女、日常生活からスポーツの領域まで幅広く活用できます

【4】資格は流派によって異なり、「カリキュラム」「価格」「利用のしやすさ」の3つを意識して選択しましょう

【5】資格取得後、まずはインストラクターで経験を積むのがベターです。

多くの魅力を持ったピラティスですが、その魅力を色々な人に伝えてみたいと思った方の参考になれば幸いです。

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