スポーツインストラクターのやりがいって?実際の声を紹介【特選3例】

スポーツインストラクターのやりがいって?実際の声を紹介【特選3例】

スポーツインストラクターについてどんなイメージを持っているでしょうか?体育大学や専門学校で学んでフィットネス業界へ入る人もいますが、一言でスポーツインストラクターと言ってもさまざまな種類や立場があります。そんなインストラクターの実情を紹介いたします。

1)インストラクターになるためのいくつかの道

スポーツインストラクターになるには、いくつかの方法があります。各スポーツのトップに立つ人たち、インターハイや国体で結果を出すような競技選手は、体育系の大学へ推薦入学してプロになる場合や、実業団に入りトップアスリートとして実績を残していきます。そのほかの選手は、体育関係の資格を取った上で高校・大学・社会人のチームのサポートについて働いたり、フィットネスクラブなどに就職してコーチやインストラクターになる道を選ぶ人もいます。

医療系の勉強をしていて、それからスポーツ関係の仕事に興味を持って、そのまま各種の資格をとってフィットネスクラブなどへ就職する場合もあります。どちらにしてもこの業界に興味を持つか、もともと関わっていて、資格を取得して就職しインストラクターになるというパターンが共通していると考えられます。

資格は医療系や運動系の国家資格のほか、財団や民間の資格がたくさんあるので、学生のうちに取るか取れるタイミングで取ってから就職するのが近道だと考えられます。就職先によっては研修などがしっかりとして、フォローしてくれるケースもありますが、就職の際には資格があったほうが有利なため、やはり資格は取っている方がいいと思います。

ただ資格は非常に多いので、先輩や通っているジムなどがあるなら相談してみるといいでしょう。インストラクターも数々あるので、そのやりがいについて、次項から見ていきましょう。

2)パーソナルトレーニングを受け持つトレーナー

ジム パーソナルトレーナ

最近の流行りのフィットネスジムといえば、結果にコミットするタイプのジムが挙げられます。特徴は結果にコミットするだけでなく、パーソナルタイプのトレーニングジムで、一人ひとりにトレーナーがついて、個別に指導します。今フィットネス業界で、パーソナルトレーナーは人気の職業でもあります。

トレーナーとして人気が出れば、年収3,000万もいけるというようなことをテレビでは言っているようですが、パーソナルトレーナーのレッスンだけでは現実には年収1,000万ぐらいが限界のようです。そのほかさまざまなトレーニング機器類を販売したりすることで年収アップが見込めます。

魅力はスキルが上がれば着実に成果が出て、その分顧客も増えて年収が上がる職業です。それ自体もかなりのやりがいではありますが、顧客一人ひとりが着実に成果を上げるのを目にする事こそが本質的なやりがいとなるでしょう。

集団を指導しているとどうしても目が行き届かなかったり、紛れてサボったりする人が出てきます。成果を出すのが難しくて苦労が絶えずイライラやストレスが溜まってしまうため、パーソナルトレーナー・インストラクターの道を選ぶ人も多いのです。高収入のトレーナーはフリーになっていく人が多く、上司や同僚に悩まされず、自分が思うように仕事ができることが魅力の一つでもあります。

ただ、一人であることは誰も助けてくれないということでもあるので、メリット・デメリットを考えながらうまくやっている人が成功しています。ある一定の年代になるとパーソナルトレーナー・インストラクターは続けることが難しいので、自分でジムやスタジオを持つなど、自営を目指している人も多くいます。

3)プールで指導するインストラクターの仕事

スポーツインストラクターは非常にバラエティが豊富なのですが、スイミングのインストラクターを目指す人も多いです。ただ、スイミングは幼児期から通うことが多く、子どもを教えるインストラクターの質はピンキリというよりも、泳げなくてもインストラクターになれるという、ちょっとびっくりの状況でもあります。

普通に泳法指導のインストラクターのやりがいは、生徒の泳げる泳法が増える・級が上がる・タイムが早くなる・選手として選手育成クラスに入る・試合で結果を残す。生徒の成長にやりがいを感じているインストラクターが大半になると思われます。

スイミングスクールは幼児期の習い事の定番で、多くの子供達が通い、どこのスクールもとても賑わっています。先に書いた、泳げなくてもインストラクターになれるというのは少し語弊があるのですが、幼児のクラスには水慣れというクラスがあります。このクラスは泳法の指導をするわけではなく、水に顔をつけたり、水を怖がらないようにするクラスです。

どちらかというと、幼稚園の先生や保母さん、幼児体育指導員などの資格を持っている人たち向きで、子どもに目を行き届かせる訓練を受けた人がとてもいいインストラクターになります。このクラスを持つインストラクターと泳法を指導するインストラクターには必要なスキルに差があるようです。

集団の子どもを見るスキルを持つ場合は、幼児対応を泳力指導と完全に分けているような、指導を理解しているスクールを探して勤めるとスキルを活かせます。そういうインストラクターは、子どもが好きで、こどもとふれあい成長する姿を見るのがやりがいになっています。

4)スタジオレッスンを受けもつインストラクターの仕事

ジム パーソナルトレーナ

レッスン場でエアロビやホットヨガなどのレッスンを受け持っているインストラクターについては、やはり一つはお客さんとのコミュニケーションを取れるのが楽しいと言う事と、教えるスキルをアップしてフリーになり、自営・独立する事にやりがいを感じているインストラクターも多いです。

もちろんお客さんのスキルアップやダイエット目標の達成などにもやりがいを持っています。スタジオレッスンを持っていると集団で行き届かない面をどうフォローしようかという方向に労力を使うインストラクターと、パーソナルトレーナーを目指すという方向に分かれるようです。

5)たくさんあるスポーツインストラクターの仕事

スポーツインストラクターといっても非常に多種多様ですし、資格についても医療分野の国家資格民間資格ヨガのRYT加圧トレーナースイミングインストラクター幼児体育指導員などなど、資格だけでも非常にたくさんあるのが現状です。

この中から自分にあった資格・業態(パーソナルトレーナーか集団かなど)を選んで働くのは並大抵のことではないかもしれませんが、本質は一つで勉強して学んだ知識をどう生かすかであり、どうお客さんにわかってもらえるのかと言う、コミュニケーション力が勝負の鍵になってきます。

コミュにケーション能力があれば、学んだことを存分にお客さんに伝えることができ、なおかつ結果も出せるということになります。人間は良い結果が出ないとやりがいを見出しにくいので、コミュニケーション力を磨けるかどうかが、やりがいを見出す鍵であると言えます。

6)スポーツインストラクターに関するその他のQ&A

ここではスポーツインストラクターについての質問にお答えします。

【Q1】スポーツインストラクターをやっていて、一番しんどいことはなんでしょうか?

スポーツインストラクターをやっていてしんどく感じる場面は、対お客さんではクレームだとか不満をぶつけられたり、モンスターカスタマーに対応することだと挙げられますが、これはスキルが上がれば十分対応可能です。

それより1番のしんどさは体を使う仕事なので、ずっと続けることができない事でしょう。どこかのタイミングで管理や運営をするフィットネジムなどのバックヤードに入るか、運営や経営を学んで自営になるかなど、ポイントとタイミングの見極めが1番しんどいのではないかと思います。

【Q2】スポーツインストラクターに転職しようとしていますが、周りはどういう経歴の人がいますか?

スポーツインストラクターの世界には、多くのスポーツ経験者がいますが、幼稚園の先生や保育士の転職者も多くいます。また、ジムに通ったりするうちに、インストラクターになりたくなって、転職してくると言う人も珍しくはありません。

アメリカには遠く及びませんが、フィットネスやエクササイズについて、日本でもメジャーになってきているので、フィットネスやエクササイズが全くの未経験という人がどんどん減ってきています。インストラクターも一般的な職業となってきつつあります

【Q3】スポーツインストクターの世界は体育会系で厳しいと聞きましたが怖くないですか?

スポーツインストラクターの世界には、元選手でバリバリ体育会系の人もいなくはないですが、そういった人は減ってきています。フィットネスジム自体が訴訟リスクを減らすため法務を強化していることもあり、ガバナンスがしっかりしてきていますし、コンプライアンス教育もかなり徹底されてきています。

一般企業に比べるとまだ体育会系の風潮はありますが、だいぶ改善されているので、怖いという事はなくなっています。ただ、一般的には企業より公益団体は人材が流動しにくいので、昔のままの傾向が強いようです。

大きな企業では起こりえないようなことが、相撲協会で起こるというようなイメージです。ガバナンスやコンプライアンスの取り組みはしっかりと表に出していることが多いので、取り組みの熱心さは企業の説明会や面接などの時に見ていればすぐにわかります

スポーツインストラクターのやりがいについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。どんな仕事でもそうですが、まずは自分のためです。
ただし、インストラクターは人のために役立ってやりがいを感じることができる職業でもあります。

スポーツインストラクターには、明るく爽やかなイメージがあります。
真面目にインストラクターをやっているとそうなってくる稀有な仕事なので、インストラクター目指すなら人の役に立つ仕事であることを考え、ぜひ頑張っていただきたいです。

<参考>
【スポーツインストラクターの仕事】
【パーソナルトレーナー専門】
【給料BANK】
【スポーツトレーナーやりがい】

フィットネス求人に関する無料相談はこちら

フィットネスコンシェルジュでは、フィットネス関連の資格・スクール・就職・転職の無料相談を受け付けています。

キャリアアドバイザーはこれまでに大手パーソナルジムや世界的フィットネスクラブでトレーナーとして働いていたので、現場をよく知っているからできるアドバイスができます。

資格・就職の無料相談はこちら

スポーツインストラクターのやりがいって?実際の声を紹介【特選3例】

いいね!を押して、ダイエットの
最新記事を受け取ろう。

tanaka

tanaka

tanaka