ヨガインストラクター試験まとめ!試験内容を勉強方法は?

ヨガインストラクターで仕事をするためには、試験に合格する必要があります。ヨガインストラクターの試験内容は、どのようなものかご存知でしょうか。今回は試験勉強をどのように行えば良いか、ヨガインストラクターの試験・勉強対策についてご紹介します。

1)ヨガインストラクターになるのに必要な試験とは?

実は、ヨガインストラクターになるのに、必ずしも資格は必要ありません。しかし、実際にヨガインストラクターとして、生徒を指導するには一定の技能が必要になります。その技能を身に付け、生徒からの信頼を得るためにもヨガの資格試験に合格すべきでしょう。

2)ヨガインストラクター資格(JADP)

ヨガマットと女性

試験内容

ヨガインストラクター資格(JADP)は、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。受験資格は、協会指定の認定教育機関が行なう教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者と定められています。

技能審査の内容は、ベーシックヨガ(ハタヨガ)に関する基礎知識、インストラクターとしての指導能力・職業能力を見られます。受験形態は記述式の筆記試験です。試験は随時行われており、在宅で受験可能です。なお、ヨガインストラクター資格には、実務経験などの受験資格はありません。更に通信講座の全カリキュラムを修了することでも、受験資格を得られます。

勉強方法

ヨガインストラクター資格の勉強方法は2つあります。一つは専門スクールでの勉強。もうひとつは、通信講座です。それぞれにメリット、デメリットがあります。専門スクールでの勉強の場合、実技のトレーニングをしっかりと習得することができます。

ただし、じっくり指導というよりは自己練習に多くの時間を使って身に付けます。基本的なポーズ、呼吸法などの指導を受けた後は、ひたすら自己練習します。費用は40万〜70万円程度必要です。通信講座の場合、時間とお金を効率的に使って勉強ができます。

通信講座は受講期間3〜6か月程度というのが標準的です。決められたカリキュラム通りに学習を進めていきます。初めて学習する人でも問題無く進められるように構成されています。勉強中の不明点や疑問点を、メールやSNSで対応してくれる通信講座もあります。

3)RYT200資格

試験内容

RYT200資格は、全米ヨガアライアンスが認定するヨガインストラクター資格です。RYT200のヨガインストラクター養成講座(TTC)に参加することで、最後に卒業試験を受けます。RYT200資格取得のための試験内容は、ヨガインストラクターとして人にヨガを教えられる知識と技能が身に付いたかを確認するためのものです。試験には実技試験と筆記試験があります。

実技試験では、養成講座のカリキュラムの中の、指導学にあたる部分が試されます。実技試験では、次の内容が試験されます。生徒にヨガのポーズの取り方を順序立てて伝えられるか。正しい姿勢にするために安全な方法で調整(アジャスト)できるか。最初の挨拶から、リラックスのポーズ、そして最後の締めの言葉まで、模擬デモンストレーションします。

筆記試験では、解剖学とヨガ哲学を試験します。試験の内容は次の通りです。ヨガとは何か、ヨガの歴史、ヨガ八支則、チャクラとは、チャンティング、ムードラー、バンダとは、呼吸とは、ヨガ呼吸の種類と効果効用、ヨガの一連のポーズ組み立てのし方、ヨガのポーズの名前とその効果効用、関節の動き、可動域。これらに関して質問を受け、記述で回答します。

勉強方法

RYT200資格は、インストラクター養成講座(TTC)で勉強します。全米ヨガアライアンス認定校であれば、RYT資格取得のために学ばなければならない内容は一定にされています。学校ごとの時間割に、大きな違いはありません。勉強内容は、座学(ヨガの歴史・哲学・解剖学について)と、実技(ポーズ指導)です。これらを約1か月のプログラムで勉強していきます。

4)AJYAヨガインストラクター

森の中でヨガをするカップル

試験内容

AJYAヨガインストラクターは、全日本ヨガ協会(AJYA)が認定するヨガインストラクター資格です。AJYAライセンス1級または準1級を修了することで、RYT200の取得が可能になるという特徴があります。「認定スクール」では、AJYA3級・2級のカリキュラムが提供され、インストラクターの指導を行うことができるようになっています。

認定スクールでは、認定試験を行うことで、生徒が3級のライセンスを取得することができます。「認定校」では、AJYA3級・2級・1級のカリキュラムが提供され、インストラクターの指導を行うことができるようになっています。認定校では、生徒がAJYA3級・2級ライセンスの認定試験を受け、取得することができます。

勉強方法

AJYAヨガインストラクターの勉強は、認定スクールまたは認定校で行います。目指す級によって、通う学校が変わってきます。AJYA3級・2級を勉強する場合には、認定スクール・認定校どちらでも可能です。1級を勉強する場合には、認定校に通う必要があります。

5)プロフェッショナルヨガ検定

試験内容

プロフェッショナルヨガ検定は、インド政府がヨガプロフェッショナルのために立ち上げた資格認定システムです。プロフェッショナルヨガ検定は2015年に立ち上げられました。インドの伝統的なヨガ哲学と知恵を持つと認められた人にだけ、発行されるインドヨガ認定試験です。

プロフェッショナルヨガ検定を受けられるのは、インド以外では現在日本だけだという特徴があります。ヨガプロフェッショナル検定の試験内容は、知識の深さ・難易度によってレベル1からレベル4に分けられています。

レベル1は「ヨガインストラクター」、レベル2は、「ヨガティーチャー」、レベル3は、「ヨガマスター」、レベル4は、「ヨガアチャリヤ」と呼びます。現状、インドではレベル1のヨガインストラクターとレベル2のヨガティーチャー認定のみが実施されています。レベル3及び4はインド政府が準備中です。試験内容は、インドAYUSH省と共同で監修されます。

インド政府組織であるNational Accreditation Board for Certifying Bodiesの中にある、Quality Council of India(QCI)が認定をします。日本では、インド政府から認可が降りた全日本ヨガ連盟がインド政府と連携をして認定を行います。受験資格の必要条件は、特にありません。プロフェッショナルヨガ検定の試験は2部で構成されています。それは、ヨガプロフェッショナルとしてのヨガ基礎知識を査定する筆記試験と、ヨガプロフェッショナルとしてのヨガ全般技術を査定するための実技試験です。

勉強方法

プロフェッショナルヨガ検定の試験の勉強方法ですが、全日本ヨガ連盟のホームページに試験問題例が出ていますので、そちらを元に勉強することが可能です。

6)ヨガインストラクター試験に関するその他のQ&A

ヨガ 親子

【Q1】通信講座だけで試験に合格できるの?

本当に通信教育だけで、ヨガインストラクター試験に合格するだけの技量が身につくのか心配になりますか?でも通信講座では、教材と講師による個別指導によるサポート体制によって、実力が身につくプログラムが構成されています。もし不安を感じる場合には、返品自由であるため、一度教材の内容を確認してから続けるかどうかを確認するという方法もあります。

【Q2】プロフェッショナルヨガ検定の合格ラインは?

プロフェッショナルヨガ検定は、筆記試験と実技試験の正解率で合否が判定されます。筆記試験と実技試験の療法が、70%以上の正解率であれば合格になります。

【Q3】AJYAヨガインストラクター取得後のサポートはあるの?

AJYAヨガインストラクターを取得すると、AJYAのサポートを受けることができます。例えば、AJYA・オンフルールの直営スタジオや派遣会社との提携によって、インストラクターとして働くことが可となります。また、ヨガに関するの新規事業、各種イベント、フリーヨガインストラクターなどの活躍の場があるため、就職・転職で有利になります。

ヨガインストラクターになるのに、必ずしも資格は必要ありません。しかし、実際にヨガインストラクターとして、生徒を指導するには一定の技能が必要になるため、何らかのインストラクター試験に合格し、資格や検定を得ていることが成功への近道だと言えます。

【参照】

資格のキャリカレ(https://www.c-c-j.com/)
ヨガと転職とアメリカと(https://behonest-bekind.com/)
一般社団法人全日本ヨガ協会(http://www.ajya.jp/)
一般社団法人全日本ヨガ連盟(http://yogaorg.jp/)
初心者からヨガインストラクターの資格を取るには。(http://yogalife.xyz/)
YOGAROOM(http://www.yogaroom.jp/)

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